銃・病原菌・鉄
感想系
ジャレド・ダイアモンドのピュリッツァー賞(一般ノンフィクション部門)受賞作
『銃・病原菌・鉄』を熟読しました。草思社文庫から上下巻で出ています。

写真は、聖天院にある高麗王霊廟前の謎めいた羊の石像。
霊廟の左右に狛犬(←高麗犬が語源?)のように配置されていました。
羊というか・・・家畜に詳しくなった気がする上下巻です。
メモをルーズリーフにびっしり三枚分とりました・・・;
1532年。インカ帝国の皇帝とスペインから来たピサロ将軍の衝突時において、
8万人のインカ兵士をたった168人のスペイン人が圧倒できた理由はなにか?
・・・そこに到るまでの人類史一万三千年を、農耕と畜産の歴史を中心にして
紐解いてゆく本書は、短絡的な人種差別観の反対側に位置しています。
久しぶりに、爽快な知的興奮のある本でした。
細かい感想は、続き読むにて。
(短くまとめるのは、不可能だと悟りました;;)
『銃・病原菌・鉄』を熟読しました。草思社文庫から上下巻で出ています。

写真は、聖天院にある高麗王霊廟前の謎めいた羊の石像。
霊廟の左右に狛犬(←高麗犬が語源?)のように配置されていました。
羊というか・・・家畜に詳しくなった気がする上下巻です。
メモをルーズリーフにびっしり三枚分とりました・・・;
1532年。インカ帝国の皇帝とスペインから来たピサロ将軍の衝突時において、
8万人のインカ兵士をたった168人のスペイン人が圧倒できた理由はなにか?
・・・そこに到るまでの人類史一万三千年を、農耕と畜産の歴史を中心にして
紐解いてゆく本書は、短絡的な人種差別観の反対側に位置しています。
久しぶりに、爽快な知的興奮のある本でした。
細かい感想は、続き読むにて。
(短くまとめるのは、不可能だと悟りました;;)